コロナ禍における経済環境悪化に対して粘り強い経営支援策を展開することは大変重要であり、令和２年度は新型コロナウイルス感染症による影響を受ける中小・小規模事業者を対象として、全国統一制度の新型コロナウイルス感染症対応資金や県独自の新型コロナウイルス感染症対策緊急つなぎ資金、緊急小口つなぎ資金等の制度融資により資金繰り支援を実施し、昨年度はコロナ禍等に伴う事業再生や再チャレンジを支援するために各種見直しを
社会保障・税一体改革による社会保障の充実を図るための各種見直し等がこの八月から具体化しています。八月一日より、年金の受給資格期間が二十五年から十年に短縮されました。日本年金機構は二月下旬から、今回の年金の受給資格期間短縮により新たに年金の受給権を得る対象者に対し、年金請求書約六十七万六千通を送付し、事前に請求手続を行っていただくよう勧奨を実施しています。
また、計画や各種見直しの修正などを反映いたしまして、地域防災計画を修正する予定でございます。３月１６日に島根県防災会議を開催して審議いただくこととしております。
なお、中央防災会議では、今後も東日本大震災を踏まえた各種見直しの反映も含め、防災基本計画の修正を予定しており、現在、新たな専門調査会として、昨年１０月に防災対策推進検討会議を設置し、災害対策法制のあり方の見直しや自然災害対応に関する体制のあり方、想定される大規模災害への対応のあり方などについて調査審議しております。
さらに、新政権では、地方交付税を初め、自動車税や暫定税率など、現時点で不確定要素ではありますが、県財政に影響が見られると思われる各種見直しが検討されており、今後、歳入不足が上乗せとなる可能性は大であります。
◎総務部長（山下健次君） 御指摘のように、確かに、現在進めております財政改革プログラムの中で、いろんな手法、先ほど知事が壇上で申し上げましたように、職員数の削減あるいは投資的経費の縮減・重点化、こういったことで見直しをやってきておりますけれども、先ほど申し上げましたように、収支不足がさらに拡大する、その中でどういった方法があるのかということでございますが、基本的には、現在とっております各種見直しの延長線上
平成16年度及び平成17年度の税制改正において、少子・高齢化社会における税制のあり方として、若者から高齢者までがともに支える税制という考え方のもとに、経済力にかかわらず一律に優遇する措置による高齢者間の不公平、現役世代と高齢者間の税負担の不公平を是正する趣旨で各種見直しが行われたものと理解いたしております。 負担と給付の関係をいかに構築するかは、国民の中で意見が分かれる課題であります。
県財政の立て直しの各種見直しの過程において、市町村、各種団体とどのように議論を行い、コンセンサスを得ようとしているのか。県財政の健全化に向けた歳入確保及び歳出抑制のための方針について、より大きな視点からどのような展望をお持ちか。以上であります。
中身でございますが、段階補正というのは規模の小さな団体の行政経費が割高になる、これを反映させるために補正しているわけですけれども、地方交付税につきまして、この段階補正を含む各種の補正について、これまでもそれぞれ地域の実情を踏まえ、自主的、主体的な財政運営に資する、そういうふうな方向で、具体的に算定方法の簡素化・簡明化を図る等、各種見直しが行われてきたところでございます。
しかし、今後とも油の防除資材の備蓄の整備については、国の各種見直しの動向を踏まえながら、県としても充実強化に努めてまいりたいというふうに考えております。 次に、手賀沼の浄化対策についての御質問にお答え申し上げます。 まず、第三期の湖沼水質保全計画についての計画期間中の目標は高いのではないか、また、この目標値を達成するためにはどうするのかということでございます。
今後も、各種見直しを通じて、県全体の平準化を図っていきたい」旨の答弁がなされました。 さらに、「大宮操車場跡地への政府機関の移転受入れについては、平成七年が予定されているが、対応はどうなっているか」とただしたところ、「地元地権者の協力をいただくとともに、地元三市や住宅都市整備公団などと緊密な連携をとりながら、平成六年末までの整備に最善の努力を尽くしていきたい」との答弁がなされたところであります。